2月3日天理大学で行われた「関西英語教育学会」でのセミナーで、当校学長のマシューが、150人の関西の英語の先生に(小学、中学、高校、大学教授)「10歳までの効果的な英語指導法ーフォニックス教授法」を発表しました。

ことのはじまりは、昨年マシューが行った「子供英語の指導法」を学会発表を来ていた天理大学の中井教授が大変感銘を受けて下さり、今回のセミナーにて、関西から集まって来る現役の先生にフォニックスの指導法を話して欲しいと依頼されました。

当校としても、これほどパワフルなフォニックスが日本ではあまり浸透していないことが残念で仕方なく、喜んでお受けしました。フォニックスは、現在ではほとんどの国、韓国、シンガポール、タイ、中国に広がっており、日本だけがまだの状態です。

やはり、特に年齢が低い先生には特に興味を持って頂いたようで、現役の先生もいかに知らないのが普通なのだと実感しましたが、少しずつでも広がってゆけばと思い、こういった活動にも今後も力を入れてゆきたいと思います。