最近よく耳にする2020年問題、みなさまご存じでしょうか。2020年に高校と大学の教育内容が大きく変わり、それに伴い大学入試の方法も大きく変わるそうです。まず試験の方法が変わると言われており、現在の”大学入試センター試験”は、2020年1月の実施で最後になります。その代わりに違う試験が導入されるそうですが、アジアの中でトップクラスの英語力を目指すべきという、今後の英語教育改革においては、その基礎的・基本的な知識・技能とそれらを活用して主体的に課題を解決するために必要な思考力・判断力・表現力等の育成がカギになってくるそうです。東京オリンピック・パラリンピックを迎える2020(平成32)年を見据え、小・中・高等学校を通じた新たな英語教育改革を順次実施できるよう検討を進め、中学校卒業段階:英検3級程度以上、高等学校卒業段階:英検準2級程度~2級程度以上を達成できるように取り組むようです。(一部文部科学省より抜粋

生徒様も近くにお子様がおられましたら、英語が重要になってくることを教えてあげてください。