英語を勉強する上で「ふーん、そうなんだ!」というのは楽しいですよね!毎日そんな体験を増やして英語力を伸ばしましょう。今月は時刻・日付・年号についてご紹介いたします。 時刻の述べ方の基本は「時間:分」そのまま数字で。これで全く不自由はありません。ただネィテイブはpast(過ぎ)to(前) half (半)quarter(15分)なども自由に使います。なお、正時(ピッタリの時刻)にはo’clockをつけることができます。 日付はイギリス。アメリカで好まれる順番が違います。すべて数字で記すこともできますが、解釈が変わるケースがあり、注意が必要です。7/3はイギリス式では7 March ですが、アメリカ式ではJuly 3 と解釈されてしまいます。間違いが生じそうな場合にはきっちり月名を使う方が無難ですが、事実上それほどの混乱はありません。自国内で使う場合には問題は起きませんし、旅行者などは当該国に行く場合、「この順番であるはずだ」と気をつけるからです。年号は末尾から桁ずつ分けて数字で読むのが基本。最初の2桁は~hundred ということ。下2桁に0がつくとき(1200など)に注意します。(1)78年 senventy-eight (2) 827年eight (hundred) twenty-seven (3)1200年 twelve hundred 2000年以降は two thousand…通常の数字読みをするのが一般的。(4) two thousand(and)eleven 最近は、ネィテイブでも2000年以降をそれ以前と同様に、2011(twenty eleven) とする人もよく見かけるようになってきました。1日少しずつでも楽しみながら英語を学んでいきましょう!