11月の読み聞かせイベントは、Barnyard Dance!という本を読みました。 Barnyardとは、農家などにある納屋のこと。馬や豚、七面鳥が次々と出てきて揚々と歌い踊る、楽しい1冊です。

この本の特徴は、なんといっても韻をたっぷり踏んだリズミカルな文章。普通に読んでも、軽快な音楽のように聞こえるので、寝る前の一冊・・・には向いていないかも?と思ってしまう、親としては、息切れ必須?!な一冊です。

韻を踏む、というのは、cap, map, nap, clap, trap…といったように同じ音を重ねることで、ライミングといい、欧米では韻を踏む文章や歌で、言葉のリズムを教えることが幼稚園でも家庭でも行われることが多いようです。

EP!の貸し出し絵本には、このBarnyard Dance!以外にも、Shark in the parkやBrown bear, brown bear, what do you see?など、気持ち良い韻を踏んだ絵本がたくさんあります。是非読んでみて下さいね! 読み聞かせイベントのお申し込みはこちらから https://ep-kids.com/yomikikase/